○私のお勧め(監督・真崎明) 大山倍達が現れる以前に実戦を重んじた空手家がいた。 それが本部朝基である。一撃必殺を提唱し空手に先手ありを説いた本部は実戦における数々の実績と逸話を残した。極真門下生には特にお勧めである。最近はナイハンチ(鉄騎)型講習会がよくあるので参考になるに違いない。型「ナイハンチ」には実戦に通じる技が凝縮していると本部は常に語っていたと言うが第二代宗家・本部朝正のナイハンチの演武・解説指導は必見である。
[収録項目] 本部朝正宗家インタビュー「拳豪・本部朝其を語る」 ●朝基組手十二本 ・写真構成(本部朝基)・実演(本部朝正、稲葉尚武) ●型〜ナイハンチ初段 ・写真構成(本部朝基)・演武(本部朝正、稲葉尚武)・解説「型の中に生きる実戦の理」・実戦用法(安間忠明、池田守利) ●型〜ナイハンチ二段 ・演武(本部朝正)
日本空手道本部会のあゆみ 松濤館流、糸東流、剛柔流とともに、沖縄空手の源流のひとつに数えられる本部流。その開祖本部朝基は、大正年間に、本土に初めて空手の威力を知らしめた不世出の空手家であり、数多くの逸話を残した。その組手は、シンプルな動きでスピードを重視した、極めて実戦的なものであったという。敵の攻撃に対し、踏み込んで接近した状態から、捌くと同時に攻撃する、極めて合理的な空手。拳剛・本部朝基が遺した技術を、実子である本部朝正第2代宗家が紹介する。 [特典映像] 日本空手道本部会 近年の活動
※この作品はVHSで発売されていた「本部流唐手術」をDVD化したものです。